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遺産相続2

2010/02/01
問題点2(1番4における地上権、この場合は地下に地下鉄が通っている、の価値と評価)
Cさん名義の1番4に注目してほしい。
この1番4の分筆は非常に不自然な分筆線を入れていたので聞いてみると地下に地下鉄が走っててその敷地部分だけを独立させるためにそのような分筆腺を設けたという。
よって、その敷地の地番で登記簿をあげたところ確かに地上権が設定されている。
不動産売買の市場では確かに建築基準法上の問題で木造2階建てであれば地下を掘ることもなくさほど気にならないかもしれないが、鉄骨造の建物であれば地下数メートルまで支柱を入れなければならない場合も考えられる。
よって、不動産売却時に全く影響がないかと言うとやはり、デメリットになると私は思う。
このような知識を持っている誰かがこの案件に存在しこの1番4の軟弱か否かという地盤調査と、土地の権利関係を正確に把握していればこのような問題が発生していても相続分配時この土地を相続したCさんにしっかりと説明をしていたならば納得の余地があったのでは・・・・とも思う。
また、不動産売却時の買主様への重要事項事項説明書の記載内容には少なくともこの土地の地上権を説明する必要があり、その説明をすると買主は地番調査、地上権の詳細内容がはっきりとしないこの土地に不安を覚え、販売にかかる業務の際には、この不動産の評価は通常の近隣相場の土地評価と同じ評価はできないと思う。
よって、少なからず分配時において地盤調査、権利関係から生ずる土地評価の変動性を考慮もしなければならなかったのでは・・・。

当社では通常、弁護士、税理士、土地家屋調査士、司法書士、建築士からなるチームを結成し、どの側面からも考慮する相続業務を目指しています。
まだまだ経験は浅いですが、もっともっと、お客様の納得のいく相続案件の業務をチーム一同、目指しています。


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19:04 相続コンサルティング | コメント(0) | トラックバック(0)
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